歯を残す「自家歯牙移植」

歯が割れたり、大きなむし歯によって歯が残せない場合の方法です。
歯が割れてしまった場合は「クラックリペア」と呼ばれるヒビ割れを治す治療もありますが自家歯牙移植を用いて対応する事もあります。
自家歯牙移植に使用する歯は口の中で生えている必要があります。
以前抜歯した歯では、自家歯牙移植はできないのでご注意ください。

自家歯牙移植について

自分の歯が蘇り、しっかりと咬むことができる

親知らずや奥歯などの使っていない歯がある場合に限定されますが、歯を失った部分にご自身の歯を移植することができます。ただし、移植に適した親知らずや奥歯があることが条件となります。

自家歯牙移植による治療 ~ケーススタディ・症例~

親知らずを使った自家歯牙移植のケース

親知らずを使った自家歯牙移植のケース1

親知らずを使った自家歯牙移植のケース2

【治療前】 【抜歯】

×印部分の歯のむし歯が進行し、抜歯したため一番左側の歯を移植する計画を立てました。そこで使っていなかった親知らずを抜歯し、移植を行いました。オステオトームという治療器具を使って上顎洞底をリフトアップし、きれいにおさめました。

1年後の状態です。歯のまわりに歯周組織がきれいに再生しており、歯もよくなじんで違和感なく使えています。

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【埋入】 【治療後】
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奥歯を使った自家歯牙移植のケース

奥歯を使った自家歯牙移植のケース1

奥歯を使った自家歯牙移植のケース2

【治療前】 【抜歯】 歯周病が進行し、歯が抜け落ちてしまった症例です。抜け落ちてしまった歯を補うために、使っていない奥歯を抜歯して移植しました。
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【埋入】 【治療後】
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