川口市川口元郷の歯医者「デンタルクリニックK」｜医院紹介・アクセス・感染対策について

患者さまへのご案内（保険医療機関における書面掲示）

クリニック向かって左側に6台分の駐車スペースをご用意しています。

埼玉高速鉄道「川口元郷駅」の2番出入口を出て左折し、徒歩5分で到着します。電信柱に案内看板もあるので参考にしてください。

JR｢川口駅｣からお越しの場合は、東口11番・12番・14番乗り場よりバスに乗車してください。どのバスでも大丈夫です。｢川口工業総合病院｣バス停で下車し、そのままバスの進行方向に進んでください。徒歩1分で到着します。

JR｢赤羽駅｣からお越しの場合は、東口6番乗り場よりバスに乗車してください。どのバスでも大丈夫です。｢川口元郷駅｣バス停で下車し、そのままバスの進行方向に進んでください。徒歩1分で到着します。

川口元郷の歯医者　「デンタルクリニックK」は、埼玉高速鉄道「川口元郷駅」の2番出口より徒歩5分の場所にあります。3階建てのこちらの写真の建物が当院です。

初診の方は受付にお声がけください。再診の方は、診察券のQRコードを自動再来受付機にかざしていただくと、受付番号が記載された紙が発行されます。当院ではプライバシーに配慮し、受付番号でお呼びします。

診療までのお時間、お待ちいただく待合室です。広いスペースでリラックスしてお待ちいただけます。

受付番号が呼ばれましたら、エレベーターにて2階の診療室へご移動ください。当院は、エレベーターはもちろん、医院全体がバリアフリー設計です。足が不自由な方、車椅子の方、ベビーカーでもそのまま安心してご来院いただけます。

プライバシーにこだわった半個室スタイルの診療スペースが7つあります。安全性と快適性を高めるため、患者さんとスタッフの動線を分けています。壁紙と天板には抗菌素材を使用し、衛生環境にもこだわりがあります。

カウンセリングルームでは、治療内容についてのご説明や患者さんのお話をお伺いする際に使用する部屋です。プライバシーに配慮した個室の部屋なので、他の方の目を気にせずどんなことでもお話しいただけます。

当院では、週1回スタッフ全員で情報共有などを行い、勉強会も積極的に開催しています。医院全体で密に連携を取り、妥協のないこだわりの診療を患者さんにご提供するためです。

パノラマエックス線写真とコーンビームCTの撮影が行える機器です。目に見えない歯根やあごの骨の状態などを3D画像で詳細に把握できるコーンビームCTは、精密な歯内療法やインプラント治療、歯周病治療や矯正治療など、さまざまな治療に役立ちます。2020年8月に最新機種に入れ替えたことにより、さらに精密な診断が可能になりました。

歯科用顕微鏡（マイクロスコープ）は患部を最大20倍強に拡大することで、肉眼とは比較にならない量の情報を手に入れることができます。またその結果、さらに精密な診療が可能となります。当院ではすべてのユニットにマイクロスコープを設置し、また歯科医師のみならず、歯科衛生士もさまざまなシチュエーションで活用しています。

待合室では患者さんのお役に立つ歯科情報をご覧いただけます。診療室ではアポイントの確認、またエックス線写真や口腔内写真などを表示するために使用しています。特にエックス線写真に関しては、アナログフィルム時代では不可能だった「写真を拡大して表示する」ことが可能なので、治療結果が理解しやすいと好評です。

院長が使用する拡大鏡の倍率は10倍。現在世の中に存在する拡大鏡の中で、最高倍率の物を使用しています。また併用するLEDライトも最高輝度の物を使用しています。拡大鏡を使用する強みは機動力です。

どこにいても装着するだけで明るい拡大視野を得ることができるので、使用しない理由がありません。そのため、診療は常に拡大鏡か顕微鏡を用いた拡大視野下で行っています。

歯肉の切開や蒸散はもちろんのこと、治癒や再生の促進などにも効果がある炭酸ガスレーザーです。当院では歯周病治療を中心に、幅広い処置に利用しています。

水を含んだ生体組織に対する蒸散能力が高く、表層にのみ反応が起こること、また熱の発生が微小であることが特長のエルビウムヤグレーザーです。 特に歯内療法や歯周治療に素晴らしい効果を発揮します。

採血した自己静脈血から、血小板や成長因子が豊富に含まれるフィブリンゲル（CGF）やフィブリンリキッド（AFG）を作るための特殊な遠心分離機です。これらを外科手術に応用すると、痛みの軽減や治療後の治癒促進が期待できます。

麻酔液が体内に入る時の速度や圧力を一定に保つことができる電動麻酔器です。オーラスターといくつかのテクニックを併用することで、当院の麻酔は「本当に痛くない」と好評です。

最新のプラズマ技術が搭載された機器です。プラズマにより、インプラントなどさまざまな歯科材料の表面から不純物を取り除きます。不純物が取り除かれた歯科材料は親水性や生体親和性が高まるため、治療期間の短縮、また治療結果の確実性の向上などが期待できます。

従来の印象材とは異なり、短時間で口腔内のデータを採取できる機器です。患者さんの負担やストレスを軽減し、快適かつ正確なスキャンを実現します。高画質HDカラーの鮮明画像で、口腔内の色調をリアルに再現できます。患者さんへのご説明にも役立ちます。

手術中の血圧や酸素飽和度などを把握するための機器です。全身疾患をお持ちの方でも安心して処置を受けていただけます。

当院では不測の事態に備え、たとえ健康な方であっても浸潤麻酔を行う場合には必ずパルスオキシメーターを装着していただき、酸素飽和度の測定を行っています。

リラックスした状態で手術を受けていただける静脈内鎮静法を用いる時、また体調急変などの緊急時に使用する酸素吸入器も用意。万全の体制で治療を行っています。

心室細動の際に機器が自動的に解析を行い、必要に応じて電気的なショック（除細動）を与え、心臓の働きを戻すことを試みる装置です。万が一の際に備え、当院でも設置しています。

どんなに配慮しても、歯科治療は痛みやストレスを感じることがあります。その際、患者さんの血圧は上昇しやすく、心臓などに負担をかけてしまいます。当院では、患者さんの健康に配慮し、安全な治療をご提供するために、治療前に血圧を必ず測定していただいています。

当院では、「水」「空気」「洗浄・滅菌」の3つにこだわっています。すべての患者さんに安心して診療を受けていただけるように、世界基準の衛生管理を徹底します。

歯科治療に水は必要不可欠ですが、当院では院内すべての場所で安全かつ衛生的な中性電解水を使用しています。また、診療では特性の異なる電解水も併用し、万全の体制を整えています。

歯科業界において治療水の微生物汚染は以前から問題になっていましたが、当院のような根本的対策を行っている歯科医院は非常に少ないのが現状です。

水道水と比べて残留塩素濃度が高い（5mg/L程度）中性電解水を生成できます。この装置を水道配管基部に設置することで、水配管や歯科用ユニット内へのバイオフィルム（細菌の塊）の形成及び付着を防止できます。当院では、院内のすべての場所で中性電解水の使用が可能です。

強酸性電解水（EO水）とアルカリ性電解水を生成する装置です。当院では「酸性」「中性」「アルカリ性」の電解水を治療内容に応じて使い分けています。

歯科治療ではさまざまな場面で圧縮空気を用いますが、当院では「空気」の質にまでこだわっています。院内では食品工場に求められる規格をクリアした安全な圧縮空気（油分なし 水分なし 細菌なし）を使用しています。

また、口腔外バキュームを使用することで、切削時に口の中から発生する粉塵や細菌、また不快な臭いを集塵し、安全で快適な院内環境づくりを徹底しています。

治療のさまざまな場面で衛生的な圧縮ドライエアーを供給する機器です。医療・医薬品・食品業界で実績がある除菌フィルターを採用し、LRV≧8という高い除菌性能を実現しています。

空気中に飛散した歯の削りカス・血液・細菌などを含むエアロゾル（空気中に飛散した微細な液体・固体の粒子）を吸引する、口腔外バキュームです。診療スペースの空気汚染を防止します。

電気集塵方式による高性能な業務用空気清浄機です。細菌やウイルスを浮遊粉塵（PM2.5・花粉など）と共に電気集塵ユニットで捕集し、紫外線殺菌灯で殺菌・不活化すると共に、光触媒フィルターで分解脱臭を行います。

ウイルス除去率99.95％、光触媒を搭載した医療機関用の空気浄化装置を設置しています。治療中に発生する目に見えない物質、外から持ち込まれるウイルスや細菌、医療機関特有の臭いなどを徹底的に除去します。清潔で快適な空間が保たれているので、ご安心ください。

当院では、換気状況の把握をするために二酸化炭素濃度計を各所に設置しています。二酸化炭素濃度が一定値を超えると音が鳴り、換気不足であることを知らせてくれます。

欧米では、歯科用器材洗浄機とクラスB滅菌器の組み合わせでなければ、確実な滅菌処理ができないことは常識です。しかし、日本で両方を設置している歯科医院は数％というのが現状です。つまり、日本の歯科医院では「欧米の基準を満たした洗浄・滅菌処理ができる施設はほとんどない」ということになります。

一般的に器材の洗浄や滅菌は患者さんの目に触れない場所で行われます。だからこそ、当院では手を抜かずに細心の注意を払い、最適な衛生状態を追求しています。

治療器具をすみずみまで洗浄する、ウォッシャーディスインフェクターと呼ばれる機器です。予備洗浄で感染の原因となるたんぱく質を除去した後、93度のお湯で5分間洗浄することで、ほぼ全ての細菌を殺滅することができます。院内感染防止に効果を発揮します。

小型滅菌器のヨーロッパ基準「EN13060」をクリアしたクラスBオートクレーブ（高圧蒸気滅菌器）です。様々な研究により、細かな器材の内部まで滅菌できるクラスBオートクレーブとウォッシャーディスインフェクターの組み合わせでなければ、確実な器材洗浄・滅菌は不可能だと考えられています。しかし、日本で両方を設置している歯科医院は数％です。

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