川口市川口元郷の歯医者「デンタルクリニックK」|全員がマイクロスコープを使用した診療

  • 川口元郷駅
    徒歩5分
  • 駐車場
    6台完備
  • チーム医療
    体制
  • 認定
    歯科衛生士
    在籍
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お電話での問い合わせ 048-229-1777

WEB予約

診療時間最終受付:診療終了1時間前

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休診日
木曜・日曜

microscope 全員がマイクロスコープを使用した診療

全スタッフがマイクロスコープを使用し精密な診療

川口元郷の歯医者 「デンタルクリニックK」では、より精密な診療をご提供するために、歯科医師・歯科衛生士全員がマイクロスコープを用いて診療を行っています。全7台すべてのユニットにマイクロスコープが設置されているので、どのユニットでも同じ環境にて精密な診療を受けることが可能です。

また当院の院長は、日本顕微鏡歯科学会認定指導医の資格を持ち、日々マイクロスコープを用いた診療の研鑽を積むとともに、後進の育成も行っています。在籍する歯科衛生士4名も全員日本顕微鏡歯科学会の認定資格を取得しているので、マイクロスコープを正しく使った精密な診療をご提供できます。

歯科医師が用いる
マイクロスコープ

むし歯治療・根管治療

当院のマイクロスコープ(EXTARO 300 FV)は、視野を明るく拡大できるだけではありません。特殊な波長の光を用いることで、細菌に感染した部分を赤く光らせることができます。これにより、健康な歯質を削りすぎるリスクを大幅に減らし、むし歯の削り残しを防ぐことができるため、再発防止につながります。

補綴治療

当院の補綴治療にマイクロスコープは欠かせません。視野を明るく拡大することで、丁寧に削り、かつ丁寧に型取りをすることができます。それは、精度の高い補綴装置の製作を可能にし、またむし歯や歯周病の再発を防ぐことにつながります。

歯周外科処置

歯周外科処置では、歯肉の下についている歯石やプラークなどを外科的に取り除きます。マイクロスコープを用いることで、歯肉の切開を必要最小限に抑えつつ、視野を明るく拡大することでしっかりと確認可能です。

また、むし歯処置と同じように特殊な波長の光を用いることで、歯石やプラーク(=細菌に感染した部分)を赤く光らせることができるため、取り残すリスクを最小限に抑えることができます。

インプラント

歯周外科処置と同じく、インプラント外科でも高い精度を求められるため、マイクロスコープを用いることは有効です。

インプラントを埋入するための穴をピンポイントで正確に形成することができますし、併せて対処することが多い歯肉や骨に対しても高い精度で処置を行うことができるため、インプラント治療の安全性や確実性を高めることができます。

歯科衛生士が用いる
マイクロスコープ

メインテナンス・歯石除去

従来用いられてきたルーペ(拡大鏡)と比べ、マイクロスコープのほうが視野を明るく拡大することができます。

視野を明るく拡大するという点では、従来用いられてきたルーペ(拡大鏡)よりもマイクロスコープのほうが優れています。そのため、マイクロスコープはメインテナンスに欠かすことはできません。

シーラント

シーラントは、むし歯予防として小児によく行う処置です。歯磨きが難しい奥歯の溝をレジン(プラスチック)で埋めることで、むし歯になりにくくします。溝の中にある汚れをきれいにしたり、レジンで埋めるといった操作を拡大視野で行うことで、処置の確実性を高めることができます。

口腔内の観察

マイクロスコープを用いると視野を明るく拡大できるため、裸眼と比べて得られる情報量が圧倒的に多くなります。そのため、口腔内の状態を観察する際にも大変有効です。すみずみまで口腔内の状態を確認できるため、悪いところがあっても初期段階で発見することが可能です。チェックした内容は歯科医師と共有し、適切なタイミングでの治療介入につなげます。

患者さんへの説明

予防・メインテナンス中は、マイクロスコープにて処置中の動画や写真を撮影しています。処置後はその映像をご覧いただきながら、問題がある部分について丁寧に説明します。これにより口腔内の状況を視覚的に理解できるため、メインテナンスの必要性や重要性をより理解していただけます。

患者さんに見えやすい画角で撮影してお見せし、理解を促す。これは日本顕微鏡学会認定歯科衛生士の資格を持ち、日々研鑽を積んでいるからこそできることです。

PICK UP

このような状態での
処置は行いません

クリアな術野を確保するには技術が必要です。日本顕微鏡歯科学会の認定資格を持つ歯科衛生士が、正しい環境にて正しい処置を行えるように研鑽を積んでいます。

日本顕微鏡歯科学会
認定指導医について

当院の院長は、日本顕微鏡学会指導医の資格を持つ歯科医師です。これはマイクロスコープの扱いに長けた歯科医師のみが取得できる資格で、指導医の資格を持つのは全国でも44名*、埼玉県内では院長の1人のみ*です。

院長は指導医として、歯科医師や歯科衛生士の指導を行い、歯科技術の発展に寄与しています。そして、専門的な知識・技術を活かして、患者さんに妥協しない診療をご提供します。
*2025年4月現在

日本顕微鏡歯科学会
認定歯科衛生士について

当院在籍の歯科衛生士3名は、マイクロスコープの研鑽を積み、日本顕微鏡学会認定歯科衛生士の資格を取得しています。認定歯科衛生士は全国に180名*しかいません。さらに当院には、全国で17名*しかいない指導する立場である、日本顕微鏡学会認定指導歯科衛生士も1名在籍しています。

メインテナンスや処置を妥協なくすみずみまで丁寧に行うために、当院では在籍するすべての歯科衛生士に、この資格取得を義務付けています。資格を取得するため、適切なマイクロスコープの使用と共に、撮影した動画や画像を用いて的確な説明ができるように日々の研鑽をおこたりません。

また、情報共有のミーティングを毎週実施し、月に1度の症例検討ミーティングを実施するなど、マイクロスコープについての研鑽を医院全体で積んでいます。
*2025年4月現在